米百俵のしおりシリーズ

米百俵のしおりシリーズ

「米百俵」の精神
未来はいつも、人にあり

「米百俵」は、幕末から明治初期にかけて活躍した
長岡藩の藩士小林虎三郎による
教育にまつわる故事です。
北越戊辰戦争(1868年)に敗れ、
焦土と化した長岡藩に、
支藩の三根山藩(現在の新潟県西蒲原郡巻町峰岡)から
見舞いとして百俵の米が送られてきました。
藩の大参事・小林虎三郎はこの米を藩士に分配せず、
文武両道に必要な書籍や器具の購入に充てるとして
国漢学校設立資金の一部に充てました。
この「米百俵」は文豪・の山本有三の戯曲によって
広く知られるようになり、
小林虎三郎の思想は多くの人びとに
深い感動を与えました。

「米百俵」のしおり

長岡産の
コシヒカリ米粉を使用

「米百俵のしおり」シリーズには、
スフレチーズケーキやキャラメルポルボローネ、
米俵まんじゅう、酒ケーキがあります。
いずれも長岡産のコシヒカリの米粉を使用した
こだわりの商品です。

長岡の歴史上で語り継がれてきている
米百俵物語をテーマとし、
長岡米百俵財団様とタイアップして企画しました。
パッケージには米百俵の故事が紹介されており、
購入いただいた方が「米百俵」の精神について
知ることができるようになっています。

オンラインショップ

米百俵のしおりシリーズは各店舗の他に、オンラインショップでもお買い求めいただけます。
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